4色団子兄妹 PR

ミケ一家の子猫トイレトレーニング①入門編

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ミケ一家の4色団子兄妹のトイレトレーニングの始まりです。
当時、4匹は成長にバラツキがありましたが順調に育っていました。

随分、活動的になってきたので生後35日から開始する事になりました。

子猫にトイレを覚えて貰う

①最初にトイレの位置を覚えさせます。
産まれて初めて見るトイレの存在を理解するのでしょうか?

②トイレの中の猫砂に慣れさせます。
人工的に作られた猫砂を認識してくれるのか?

③猫の本能に任せて、何とか中で用を足して貰います。
ここは、母猫ミケチュさんがお手本を見せて欲しいところですが、、、。

④当然、最初は上手くいきません。
失敗する事は当たり前ですが。粘り強く、環境を変えずに忍耐強く手助けします。

⑤そして、本物の猫トイレデビューとなっていきます。
猫は一度トイレを覚えたら、よほどの事が無い限り、まず失敗することはありません。

トイレの位置と猫砂の認識

まずは、トイレの位置をご飯と水から離れた所に設置します。
経験上、近過ぎると猫は、あからさまに嫌がります。
トイレの臭いを気にしてか??ご飯に集中出来ませんでした。

残念ながら、当時、うちには先住猫が3匹居てスペース的に少ししか離すことが出来ませんでした。

それでも、子猫たちには「え?何かあるぞ!」って感じる所に設置しました。

仮設となる子猫トイレは、百均の36㎝x26㎝x6㎝(縦x横x深さ)のトレー2個で代用しました。
少し浅くて猫砂が外に出ますが、子猫の大きさから言って、高くて入りにくいよりは結果はいいみたいです。

使いやすい仮設トイレを設置すると、すぐに子猫たちが入ってくれました。

予想通り、興味津々に中に入って行き、子猫らしく遊び出しました。
砂場ですよね~、やっぱり、、、。
けっこう盛況です、、、。

ずっと見てても、、、なかなかの遊び場です(泣)

手前から、ユキちゃん、キナコちゃん、ショコラちゃんの3色です。
4色目のゴマちゃんは、なかなか入ってくれませんでした。

猫砂はトウモロコシ由来の物にしました。
トイレを覚えるまでは、うかつに猫砂を替えれないので、これで通しました。

子猫によっては、より本物の砂に近い鉱物系の猫砂にしかしない子や、シートにしかしない子もいます。
最初は、それにしかしなくても、成長するに従って猫の方から環境の変化に慣れてくれるので、猫砂の変更も可能になってきます。
うちに居る子たちも、年齢は様々ですが精神的に成長して、みんな同じ猫砂を使えるようになっています。

2014年当時のパッケージです。

子猫たちの仮設トイレは、しばらくただの砂場と化してましたが、、、
段々と子猫たちの本能が目覚めたのか??
ただの偶然か??

子猫たちはこのトレーをトイレと認識するようになっていきました。

続く、、、