茶トラの保護猫 新参者 茶太郎 PR

新参者 茶太郎参上⑦ 保護~健康診断~去勢手術へ

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

茶太郎を保護して、初日は慣れさせる為だけで終わりました。
比較的、ご飯もよく食べるしケージの中では大人しく過ごしていたし、夜もクッションの上で熟睡していて安心でした。

茶太郎の体調面で気になった所は目でした。
両目がやや赤くて、涙も出て目ヤニも確認しました。

最初の健康診断へ

保護して2日目
動物病院へ最初の健康診断に行きました。

人に慣れているとは言え、触られる事には慣れてないので、ネットに入ってもらいキャリーケースで病院へ向かいました。

気になる症状を先生に伝え、抗生物質の注射と軟膏の目薬で処置して頂きました。
診察中も、注射の時もずっと大人しくしてくれました。

初診察を終えて

診断の結果

  • 目元が赤い症状の他に、特に気になる事は無さそう
  • 口腔内も綺麗
  • 毛は汚れているが、ノミの糞は無い
  • 体もしっかりしている
  • 体重4.50kg~4.60kg

保護前にノミ、耳ダニ、回虫駆除、フィラリア予防の薬剤を首に垂らしていた効果もあり、ノミも居なくて、耳も綺麗な状態でした。

先生からの指導

  • 家での生活に慣れたら去勢手術をする。
  • 血液検査は去勢手術の時にする。
  • それに併せて検便もする。
  • まずは信頼関係を築いていく。

茶太郎の性格の傾向
けっこうビビりな一面がある事が動物病院に行って分かりました。
家の中に入っても、堂々としていた茶太郎ですが、、、
病院では、まさに「借りてきた猫」状態でした。

動物病院から帰って

ネットに入って大人しくしていたので、前足だけですが初めての爪切りをしました。

早速、処方して貰った軟膏の目薬を両目に塗りました。
なぜか、あまり嫌がりませんでした。

ご褒美として、子猫用パウチにチュールを付けてあげました。

外猫の時の茶太郎

外の厳しい環境で10カ月近く生き抜いてきた茶太郎
幸いな事に、傷んでいたのは目だけで良かったです。
もう、苦労はさせたくありません。

やっぱり、ずっと救いを求めていたのでしょうか、、、。

茶太郎、去勢手術へ

家での生活に慣れて本格的に部屋デビューをしたら、いよいよ去勢手術です。

立派な茶太郎の鈴カステラも、見納めになる日が近付いて来ました。

新参者 茶太郎参上⑧ 去勢手術へ行きました