我が家の主で、2000年から昨年、虹の橋を渡るまで20年間にわたり、みんなを支えてくれたグビチュさんを年が変わって描いたものです。
グビチュさんを亡くし、失意の中、やっとの思いで描きました。
色んな思いが巡る中で年を越し、グビチュさんを思い出しても、ただ悲しいだけでした。
撮り溜めた画像や、動画もまだ見る事が出来ません。
20歳の誕生日の飾り付けも、今現在、去年のままで外せていません。
今月5月22日は、グビチュさん、21回目の誕生日でした。
20年間、グビチュさんの為にケーキを用意し、お祝いをしました。
最後のケーキにも、グビチュさんの名前がしっかり刻まれて、グビチュさんも感慨深げな表情です。
自分的には、、、
いつまでも悲しんでばかりはいられません。
今も、10匹の保護猫たちが家にいて、時間は一時も止まりません。
もっと、頑張らなきゃ前に進めず、生活もしていけません。
グビチュさんの遺志を継いだからには、もうちょっと頑張って、もうちょっと思い切って、何とかもう一歩踏み出したいと思います。