トイレ遍歴
初代
アイリスオーヤマ
猫トイレ
最も知られている、ポピュラーな猫トイレ
2000年~
うちのレジェンド、グビチュさんが生後1カ月から使っていた物です。
どこからでも入り、どこからでも飛び出る事が出来るので、周りは猫砂だらけでした(泣)
そこで登場したのが、段ボールで囲った改造トイレです。
入り口は1カ所。
ちゃんと「かわや」と明示して入り易くしています。
埋める時に、段ボールの壁を織り込むので「折り込み禁止」表示しました。
(注)ここの画像は2期目です。
初期は、こんな感じでした。
ちょうど、生後2カ月のグビチュさんが入っています。
グビチュさんには、結果的にトイレトレーニングは皆無でした。
トイレを置いたら、すぐに覚えてくれました。
初代の原型はこんな感じです。
アイリスオーヤマ
スノコ付きトイレ
2001年頃~
グビチュさんが最後まで使いました。
三方に壁もあって、出入りがし易そうです。
底が2重で、ザル状の層があります。
当時から、おからの猫砂を使っていたので、粉が下に落ちて最近まで綺麗に使えていました。
アイリスオーヤマ
スノコボックス付きフルカバートイレ
2008年頃~
当初は、先住猫のチビ助、甘ちゃんが使いました。
最近は、子猫のトイレトレーニング用として使っています。
臭いが気になって購入。
出る時に猫砂がスノコの下に落ちます。
スノコの下は取り外せるボックスになっているので、ウンチ、シッコを取ってそのままトイレに捨てに行けます。
入り口の扉は取っています。
花王
子猫用コンパクトタイプ
2012年~
子猫のトイレトレーニングには欠かせないトイレ。
今まで保護の初期に使用してきました。
入り口の高さが変えられて、子猫には使いやすいです。
リッチェル
コロル
フード付きトイレ
2012年~
大きめのトイレが欲しくて買いました。
体の大きな猫でも大丈夫です。
システムトイレ
花王
ニャンとも清潔トイレ
システムトイレ
オープンタイプ(旧型)
2013年~
うちで主流になっているシステムトイレです。
トレーを引き出したところ
花王
ニャンとも清潔トイレ
システムトイレ
オープンタイプ(新型)
2019年~
旧型との違いは、
①出入り口のステップの奥行きが広くなっている。
②出入り口の高さが1.5cm低くなって出入りしやすい。
③引き出しトレーが前後どちらでも入れ替え出来る。
④スコップの形状が違う
これも、うちで主流になっているシステムトイレです。
旧型とは、引き出しの形状が違います。
出入り口の高さが低くなって、ステップの奥行きが広くなっています。
ユニチャーム
デオトイレ
ハーフカバー システムトイレ
引き出しはレギュラーサイズのペットシートより小さいです。
花王
ニャンとも清潔トイレ
ドームタイプ(旧型)
2013年~
うちで主流になっているシステムトイレです。
トレーを引き出したところ
花王
ニャンとも清潔トイレ
ドームタイプ(新型)
2019年~
旧型との違いは、
①出入り口のステップに仕切りが出来て、猫砂が出にくくなっている。
②出入り口の高さが1.5cm低くなって、出入りしやすくなった。
③引き出しトレーが、前後どちらでも入れ替え出来る。
④スコップの形状が変わっている。
これも、うちで主流になっているシステムトイレです。
旧型とは引き出しの形状が違います。
出入り口が低くなり、ステップに仕切りができました。
縦型トイレ
アイリスオーヤマ
上から猫トイレ システムタイプ
普通サイズ
2019年~
今は、一匹の猫だけが使用中
スノコ状の楕円形トレーが入っています。
猫砂からフタまでは30cm程です。
ワイドトイレ
ユニチャーム
デオトイレ快適ワイド システムトイレ
2019年~
とにかく広いトイレです。
体の大きい猫も余裕で使ってくれます。
引き出しはレギュラーサイズのペットシートより小さいです。
向かって右側だけがスノコ状になっています。
まとめ
今まで、様々なトイレを選んできました。
やっぱり、次の事が大事だと思います。
- 猫が使いやすい
- 清潔さが保てて、膀胱炎になりにくい
- 掃除、お手入れがしやすい
- コストがあまり掛からない
- 場所を取らない
21年間、猫様の下僕として仕えてきた結果
この順番でトイレを選択するのが、猫にとって良いかと思います。
こんな感じで、子猫はトイレを覚えていって成長していきました。
続く、、、