子猫を保護、3日目の様子
モナカ、アズキを炎天下からの保護して3日目の様子です。
2匹の為に用意した物
- ①ソフトケージ、ペットシーツのレギュラーサイズ(折りたたみ式、Mサイズ、45.5x67x56)
- ②段ボール、仮設トイレとロフト用に使用(140サイズ、40x60x40)
- ③子猫用トイレ(猫砂、木製チップ)
- ④監視カメラ2台(猫トイレに180°暗視、子猫の居間にパンチルト暗視)
- ⑤スノコ一枚(85x46.5)
- ⑥バスタオル大2枚
別棟のトイレを設置
・・・2匹の活動範囲を広げる、トイレ別棟を増設・・・
大きめのソフトケージの隣りに段ボールを置いて、別棟の仮設トイレを設置しました。
これが結構、良かったのか??家の中で食べる、遊ぶ、寝る、トイレを段々と覚えていく土台になりました。
トイレは後日、別の部屋で集中的トレーニングをしたらキッチリ覚えてくれました。
左側が別棟の子猫用トイレスペース。
覗いてる2匹が居る、右の穴の中が特設の中二階のロフトです。
仲良く入って遊んでます。

子猫の居間になるソフトケージ
2匹が入っている仮設猫ハウスはこんな感じで増築していきました。
基本となるソフトケージハウスは大型で上部に明かり取りのメッシュ窓があります。手前にパンチルトの監視カメラを設置しました。床はペットシーツを2枚繋げて敷いています。

隣りにトイレを設置
- 隣には仮設の子猫トイレを増設しました。
- 猫砂は木製で消臭お茶の香り付き。
- けっこう広めのスペースを取りました。
- 隣はロフトスペースです。
- 中に入って遊べる作りになっています。
スノコに取り付けた180°カメラでトイレ監視強化しています。
スノコごとトイレに被せて通気を良くします。
ちょうど、カメラがトイレの上にくる感じで蓋をします。
落ち着ける様にバスタオルを掛けて暗めにして設置完了です。

このソフトケージと仮設トイレ、ロフトをくっつけて増設完了です。
トイレはこの後、スノコ蓋を被せて隠します。

子猫トイレの暗視カメラ
スノコに取り付けた180°カメラの映像です。
トイレの中はこんな感じになっています。
警戒もせずに最初から使ってくれます。
基本、一緒に入る2匹ですが、、、。
当時、黒白の♂アズキはご覧の様に上手に出来ましたが、キジ白の♀モナカはイマイチ上手くいきませんでした。

意外に馴染んでいる2匹
お互いに相手を気にして、思いやる2匹でした。
一緒だから、早めに馴染めたのは間違いありません。
一緒だから、人間への警戒心も少なく感じたのでしょう。
同じようにご飯を食べ、遊び、寝る2匹でした。

この頃も、ずっと一緒で仲のいい2匹。
子猫ならではの適応力で、段々と人間にも慣れていきました。
そして、この仮設ハウスから部屋へ行動範囲が広がっていく事になります。
ご飯も部屋で食べて、部屋を散策して頭の中の地図を広げていくモナアズの2匹でした。
続く、、、