保護して家に連れて帰った
モナカ、アズキを保護した時はこんな感じでした。
いきなり炎天下の外から、家の中に連れて行かれ戸惑った事でしょう。
まずは水分補給
脱水の恐れがあったので、とりあえず水分を摂らせました。
落ち着かせようと、しばらくは入れてきた段ボールのままにしておきました。
そっとグビチュさんの、トイレ監視用カメラを置いて動き出すのを待ちました。
段ボール内で警戒する2匹

離乳食をあげてみる
その後、辺りの様子を伺うようになったので、子猫用の離乳食をあげて体力の回復を待ちました。
最初は警戒していましたが、空腹だったのですぐに食べる様になりました。
点滴が必要な程、弱って無かったので安心しました。
ソフトケージに移動
落ち着いて体力も回復したところで、大きめのソフトケージに移しました。
ソフトケージに移った2匹

発泡スチロールの箱に、柔らかい生地を巻いて即席ベッドを作って置いた時の様子です。
すぐに2匹で入りました。
簡易トイレも横に置いています。
やはり、子猫なので順応が早いですね。
一安心した時でした。